
先頭を歩き、大好きな京都をいろいろと案内してくれた息子。
いつのまに、こんなに頼もしい背中になったのだろうと嬉しかったのも
、、、10年以上前のこと。
今朝、二人の子の父親となった。
昨今の状況から。主人である息子さえも立ち会えず、
窓越しに見に行く事さえかなわない。
他府県では、お婿さんだけどうぞっていうところもあるのだけど。
看護師さんの撮ってくれた写真を息子へと送られてきて
私たちのグルーブラインを通して見せてもらった赤子。
よく来てくれましたね、この二人のもとへ。いやいや姉がいるから三人のもとに。
周りには、もっとたくさんの人たちが、あなたの産声を待っていましたよ。
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