手は楽器、手は話す、手は読む、手はすばらしい!

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「 てとてとてとて 」
作 浜田桂子
主な作品・・「 あやちゃんのうまれたひ 」「 ふみばあちゃんのほしがき 」

本文より抜粋
『 て てって すごいなぁ もしかしたら ては こころが
  でたり はいったり するところ なのかもしれない 』

先日のクリスマス会で、楽器演奏をしてくれたドルチェさんがお話してくれました。
それは、手はカスタネットのような「 楽器 」にもなるのだと。
みんなで、手拍子をしながら演奏を聞かせてもらいました。
また、手ぶり身ぶりをしながら、「 会話 」をしますよね。
この本では、手は 「 読む 」 ことだってすると書いてあります。
点字です。本文15ページに盛り上がった点の点字があり、ふれることもできます。

このほかに、手には不思議なところがあります。
それは、人が悲しい時、不安な時に手をにぎってもらうことで
不思議にだんだんと心が落ち着いてくることがあります。
寄り添ってくれる誰かがいるという、安心感がうまれます。
作者の言葉をかりていうならば。
「 手は心の深いところと繋がっていて、その思いを発信したり受信したりしている 」

わたしも、ついこの間、手は不思議だなぁって思った体験をしたばかりです。
ぜひ、お子様と一緒に読んでほしい一冊です。




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