秋のペグアート展 ①

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ペグアートとよばれている教材です。
ペグボードとよぶ土台となるものは、
20cm×10cmの長方形で、5㎜間隔で穴があいています。
それと、大きさが四段階にわかれていて、
七種類の色をもつペグとよばれるものを使います。
柔軟な発想による表現力や指先の巧緻性はもちろんのこと、
タイトルをつけ、作った理由を説明する語彙力の確認や、
集中力、持続力も育みます。



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これは、小学一年生のYさんの作品です。
これを使って何か作ってみましょう、とだけ指示しました。
するとYさんは、
「 先生、紐通しの紐を貸して。二つ、くっつけたいから。 」 と言いました。
縫物をするように二つのボードを器用にくっつけて出来上がったものは、
タイトル、『 お父さんのノートパソコン 』 です。
お父さんが仕事に使う大切なものです。
でも、Yさん自身も大事に思っている理由があります。
それは、
Yさん:「 新しいリュックサックを買ってもらった時、お店の場所を調べたんよ。 」
    「 それから、遊園地に連れて行ってくれた時もどこにあるのかなぁって調べたし。 」
    「 地図で調べることができるから便利で、とーっても大事なものなんよ。 」
    「 だって、嬉しいことや楽しいことをいーっぱいしてくれとるもん。 」
二つのボードをつなぎ合わせるという素晴らしいひらめき、発想ですね~♪。
そして、嬉しいや楽しい気持ちを生みだしてくれる道具への
感謝の気持ちをノートパソコンとして表現し、作った理由を具体的な事象と共に言えましたね。

秋のペグアート展、その他の作品も、まだまだ続きます^^