2012年05月25日

田園とは、「 たえん!? 」「 たその!?」

田植え風景と夕暮れ.jpg

田植えの時期となりましたね。
田に代掻きがおこなわれ、水がはってありますね。
植えつけ前に、しばらく寝かせておいて、
ほどよい泥土のかたさになったら 『 田植え 』 だそうです。
昨年、お知り合いにならせていただいた農家の方と、バッタリとお会いしてうかがいました。
水を用水より引き入れている時期には、田園の水が紅く染まり、夕暮れにも風情があります。

漢字の読み方・書き方は、上の学年で習う漢字も、下の学年で修得しているだろう漢字もやります。
たとえば 『 田 』 という漢字。「 音読みはデン、訓読みは た 」 です。
『 園 』 は、「 音読みはエン、訓読みは その 」 です。
二つが一緒になると『 田園 でんえん 』 となるんですね。
田園を真近にみることが少なくなったのでしょうか。。。

Tさん:「 うち、しっとるよ。ベートーヴェンの曲じゃろ 」
ハイ、そうですね。よく、しっていますよね。感心感心です。
その曲を聴いて頭に浮かぶ光景が・・・『 田園 』 だったら尚いいなぁと感じました。

初夏になり、ますます、夕焼け色が紅くなり、みとれる程に美しい日もあります。
夕暮れ時に、ちょっと深呼吸をしに、田園を遠くからでも見られるといいですねぇ。
「 たえん 」、「 たその 」 ではなく、「 でんえん 」を見に行きに。。。


posted by ASUNARO 先生 at 01:56| 岡山 | 小学生コース様子 | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

春から夏へ

今年は、五月二十日に、
岡山後楽園の中の30アールを占める1800本の茶畑で、
『 茶摘み祭り 』 があったそうです。
このお祭りは、1956年から毎年開かれているものだそうですよ。
( 写真は、五年ほど前に写したものです )

後楽園 茶摘み.jpg

『 茶つみ 』 とは、今、小学四年の生徒さん達の国語にでてくる言葉です。
茶畑・茶所・新茶・・・そして、小林一茶さんの俳句。
『 折折は 腰たたきつつ つむ茶かな 』 の季語や意味を学んでいます。
現在、教室でも、この単元を中心に進んでいます。
Sさんとの授業では、『 しおひがり 』 という言葉から、
前日の日曜日に出かけた淡路島にて、さわったり、観察したというナマコやヒトデの体験談を聞きました。
そして、タコの雌雄の見分け方まで教えてもらいました。( 興味のある方は調べてみてくださいネ )
わたしは、お刺身として並んでいるタコのあしを 『 ぜひ観察したい 』 と思いました。

春から夏へとうつりかわる今、見たもの、聞いた言葉を、あるいは五感で体験し感じたことを、
言葉の手帳として書き出しています。その学びの中には、食材や料理名もありました。
旬をとりいれた献立をなさっているのだなぁって、お母様に敬礼いたしました。
ですから、お母様を見習って、
『 アラスカご飯 』 を炊いてみようかなーーーと思った、あすなろ先生でした。







posted by ASUNARO 先生 at 03:40| 岡山 | 小学生コース様子 | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

色・イロ・いろ

いろのある.jpg

毎日、色の豊富な世界にいると。
それが当たり前とおもってしまいます。

白と黒の世界に身を投じれば、
日々あふれる、その色の効力に気づかされます。

今日のラッキーカラーってなんでしょうね。
今日一日を元気にしてくれる色って、何色でしょう。



posted by ASUNARO 先生 at 09:05| 岡山 | 日々是雑記 | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

調べれば調べるほど、眠れない・・・

笠岡 芍薬 5.19.jpg

実に品格のある、とても美しい色の芍薬です、こちらも、先週末にいただいたお花です。

『 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 』
芍薬( しゃくやく ) と聞けば・・・このことわざが浮かびます。

18世紀末、松葉軒東井という方が編集したことわざ辞典、
『 譬喩尽(たとへづくし)並に古語名数』(通称『 譬喩尽 』) にも書かれているそうです。
この他にも。
豆腐の絞りかす 『 おから=きらず 』 のことを、
「 豆腐殻(きらず) 不盈(こぼさず) 喰えば長者になる 」 とか、
「 円くとも  一角あれよ  人心 あまり円きは 転び易きぞ 」 というのもあるそうです。
耳にしたり、目にした記憶のある、ことわざばかりですねぇ。
だから、『 松葉軒東井 』 や 『 譬喩尽 』  
で調べ始めると、気になる言葉が、次から次へと枝分かれするのです。
タスクバーには、いつのまにやらファイル名がズラーーーーリ。
調べるということは面白いのですけど、う~ん、これでは目がさえて眠れなくなりそうです。

むかし、漫才のネタにもありましたっけ。
「 地下鉄っていう乗り物は便利ですけどね。
     アレを最初にどうやって、地下に入れたんでしょうかねぇ~ 
         考え始めるたら、も~、夜も眠れません 」

『 譬喩尽 』、まずは、図書館に行って、手に取って見てみたいものです。






posted by ASUNARO 先生 at 02:05| 岡山 ☔| 日々是雑記 | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

新芽~結実まで

やはり、見られる地域からは、やや外れていましたから、
思っていたようには、見られなかった 『金環日食 』 でしたので。
刻々と伝えられるテレビ中継で、十分に堪能させてもらいました。
でもね、なんだか、日食が起こっていたと思われる間は、
陽のかげる夕刻のような感じで、世間がすこし薄暗くなったように感じられました。



梅の実.jpg

白い花は、3月10日に、3年生のH君と1年生のK君が持ってきてくれた梅の花。
5月19日には、その花の 『 梅の実 』 の枝を持ってきてくれましたよね。
H君、K君、お持たせくださったお母様、本当にありがとうございます。
花が咲いてから、70日前後で、こんなに立派な実になるのですねぇ。
梅の花が咲いた後に茂ったであろう青々とした葉っぱは、
梅の実とは違う位置からはえてきており、太陽の光をいっぱい取り入れてくれたのでしょうね。
微かな実の匂いと目に飛び込んでくるこのグリーンが、清々しく爽快な気持ちにしてくれます。

キソケイ.jpg

同じ日に、ジャスミンのようなとても良い香りのする、黄色いお花も持ってきてくれました。
花びらの色・枚数・形や、葉っぱの位置は左右対称であり枚数は奇数という点、
特徴的な蕾の形から・・・
ジャスミン属の 『 黄素馨 (きそけい) 』 というお花であろうと思われます。
馨 ( けい ) という見なれない漢字ですね。
でも、送り仮名をつければ 『 馨(かお)る、馨(かお)り、馨(かぐわ)しい 』 となります。
全体を正しく表した、まさしくピッタリなお花名ですね。
咲いたお花は、そのまま一日でポロリと落ちますが。
でも、その細い茎からは想像できないほどの、強い生命力を感じます。
花瓶の水をどんどん吸い上げて、次から次へと蕾を大きくし、毎日咲いているからです。
新しい花が咲いてくれていると、とっても嬉しくなります。

心いっぱい、ジャスミンの芳香で満たし、一日がスタートしています。

















posted by ASUNARO 先生 at 23:56| 岡山 ☔| 小学生コース様子 | 更新情報をチェックする